昭和眞人の辻説法!!

新聞etc.を読んで思うことをあなたに伝えたい!

撤回したが,韓国国会議長の発言に驚愕し,色々憂慮します

以前にFacebookに投稿した内容を,再掲します。

「文喜相韓国国会議長の暴言に驚愕。

韓国文化は土下座の文化。天皇に土下座はさせられない。総理もそうだが。

朝日新聞の記事で,満州開拓民が日本の敗戦で引き揚げる際,進駐した満州ソ連兵への「性接待」と「慰安婦」は違う。慰安婦はビジネスだつた。

韓国上層部の日本への本音がでた。」

韓国国会議長の日本天皇へのふそん発言に対し、抗議の声を挙げましょう。従軍慰安婦は、日本軍についた軍商(商売人)がビジネスとして招集・雇った性的サービス提供を含む女性たち。

主体は日本人女性であった。当時の朝鮮半島は日本本土と同じ扱いを受け入れた。本土での対日本兵サービス女性募集方式を朝鮮半島でも実施した、と兵士らから聞いている。

戦争責任は今日までの諸種の手続きの中で果たしてきた、日本は。これ以上、まだ日本に何を要求するのか?この要求は戦争宣言と同じではないか。諸氏はどう思いますか?」

日韓関係を憂慮!!
大昔、日本がまだ幼かった頃、朝鮮から特使を招いたり、政治亡命集団を受け入れ、彼らから様々なことを学んだ。
それをもって、朝鮮(韓国)人は「朝鮮は兄であり、日本は弟である。弟は兄に従うべきである」と主張する。
日本は、第二次世界大戦で敗北した。日本の朝鮮半島及びモンゴルや中国そして東南アジアへの出兵は、当時の列強の植民地主義国のアジア侵攻を恐れ、先手を打って、これらの国と共同して戦線を張ろうとしたことに端を発している。
戦中、戦後での日本軍の一部蛮行があったことは想像に難くない。戦後、連合軍が統治する日本で、被害国に対する主導的な賠償問題を解決しきれなかったことは否めない事実だと思う。ドイツやイタリアとの決定的な相違点であろう、連合軍(具体的にはアメリカ)の支配下に置かれたことは。
日本が主権を回復しつつある中で、韓国(北朝鮮が建国宣言をしたため、朝鮮とは呼べなくなった)と非常に長い期間の交渉を経て戦後賠償問題は政府間で合意した。
この合意の時点から、戦後賠償問題は各国の国内問題へと変質する。日本では賠償費用の捻出で国民に税金をかけるし、韓国では賠償金の使い道を検討したであろう。韓国が国内インフラに傾注し、国民一人一人の賠償に目が行かなかったことは、韓国政府の問題であり、日本の責任ではない。特に、朝鮮戦争北朝鮮の南下による戦争)後、韓国に戻った人は、日本の植民地下での徴用工や慰安婦(日本軍は軍商を管理しただけだったが)を韓国民の中でとらえ、特別視しなかった。国民全般でとらえ、賠償金もその中に投じた。
徴用工問題で韓国裁判所は日本企業への賠償を判じた。
これも時代の流れだと自分は思う。本来、韓国政府の内部問題であったものが、「戦争悪し」の世界的流れや様々な少数意見を尊重することに目覚めた人類からすれば、その裁判結果も是とする面もある。この点、日本政府・国民は理解していないと自身は思う。
その反面、韓国もおかしい。
韓国は「お兄ちゃんであるなら、弟をいじめるな」と言いたい。日本では、兄弟間の政権争いの歴史は少ない。韓国が日本と兄弟で、韓国が兄と主張するなら、弟をいじめるのは止めて、と言いたいのは日本の歴史観からであろうか。
韓国人は、約束を守らない、ルールを無視する、感情的になり、感謝の心を置き忘れる~人種なのだろうか。
貿易手続きの厳格化。これ自体はおかしくないが、特恵をしてした国に対し、突然の「厳格化」は悪意ありととらえられていくし、日本側は言わないのに、韓国が「徴用工問題の仕返し」と日本を責めるのは、韓国が「徴用工問題で日本に正当な対応をしていない」ことを認識していることの裏返しの発言であろう。
この厳格化は、諸刃の剣であろう。日本国内企業も切ることなるからである。日本政府は、IT分野で日本が韓国を追いかけr立場にあることを理解しているのであろうか。日本から輸入してきたものを、短期間で自国生産を可能にするだろう。国家予算配分を強権でできる国だだから、中国と同じように。
日本のように民間の競争力に任せて、政府は表に立たないようにしている国は、国家ぐるみの競争力はないからだ。
両国がもう少し冷静になることが必要と思うし、韓国にも「もう被害者意識から抜けませんか?いつまでも被害者の顔をしていることに疲れませんか?先進国の韓国が、ベトナム戦争で加害者になった韓国が、恥ずかしくないですか?~と。恥の文化を持たない人種には、「相手の骨の髄まで搾り取る」との意識しかないのも知れない。
その国に「厳格化」に転化する日本は、韓国と同じレベルになる、と思いませんか。恥ずかしいことです。日本は日本らしく、文化と技術でワンレベル上を歩きましょうよ。理想を追求し続ける人種になりましょう!!」
(続)

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